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未来に伝えるデジタル・アーカイブ

 

大量の紙文書にお困りではありませんか?

 2011年3月11日に発生した東日本大震災から来年で10年。
 東日本大震災に関する公文書や当時作成された簡易文書等、膨大な紙媒体の資料の取扱いにお困りではないでしょうか?
 これまで震災関連文書の多くが止むを得ず廃棄処分され、現存するものについても保管スペースや将来的な残し方など、多くの課題があると言われています。
 弊社は岩手県内に支店を置く企業として、復興支援の一助にとの思いで「デジタル・アーカイブを未来に!」をテーマに“We can+1”(私たちにできること)プロジェクトを立ち上げました。
 このプロジェクトは、それらの紙文書をスキャニングし、デジタルデータとして後世に残すことを目的としています。デジタデータ化することにより、保管場所を少なくし、将来の事業継続計画(BPC)や事後検証の資料とする事ができるなどのメリットがあると考えております。
 ご依頼の内容に加えて少しだけ皆さまに寄り添わせていただくという弊社の心構えを、“We can+1”の“+1”で表しております。

お困りごとをご相談ください

●文書の保管場所の確保が難しい
●他の文書と混同しないよう管理するのが難しい
●知りたい情報をすぐに探せない
●重要な文書が紙原本しかないのでBCP対策に不安がある

 上記のような事に、ひとつでも思い当たるようでしたら弊社にご相談ください。
 ご要望に沿った、でも少しだけその先を見据えた電子化のご提案をさせていただきます。

>> 電子化とは?